【MTG】「テーロス還魂記」バンドルセットを開封したら土地がポケモンランドじゃなかった。
今回はまたMTG（マジックザギャザリング）の話題です。
最近Twitterでもマジックの話題を出しまくってるのでそろそろアカウントを分離させようと思います。
さて、タイトルの通りテーロス還魂記のバンドルセットを買ったのですが、封入されている土地が事前に公開されていたポケモンカードのエネルギーそっくりな基本土地ではなく、通常の土地でした。
【おしらせ】昨日深夜、海外のプレスよりアショクやエルズペスなど『テーロス還魂記』のカードが公開されました！そして公式からは、ニクス仕様のフルアート基本土地をお届け！各パックに封入されていますよ！#mtgjp #MTGTheros https://t.co/hAHGP5REZQ pic.twitter.com/jsQNwMNE9r
— マジック：ザ・ギャザリング (@mtgjp) 2019年12月11日
ね、ポケモンカードそっくりでしょ？
で、実際に入っていた土地はこちら。
以前の特殊アートの土地が入ってるバンドルも半分くらいが通常の土地だったので、今回も半分くらいやろ、と思って予約したんですが、全部通常土地でした。
通常土地はバンドルとか構築済みデッキにしか入っていないので貴重っちゃ貴重なんですがちょっと残念です。事前情報無かったのが悔やまれる。
パッケージ裏面は中身のご紹介。こんなものが入っていました。これだけ入って定価3,800円(税抜)です。ブースターパックは定価350円なのでどうせブースター多少買うって人はとりあえず買っておくとオマケ分得するようになってます。
ちなみに裏面見れば普通の土地だって分かるようになってました。
・『テーロス環魂記』ブースターパック 10個
・フォイル仕様基本土地パック（カード20枚入り）
・通常版基本土地パック（カード20枚入り）
・フォイル仕様イラスト違いプロモカード 1枚
・大型スピンダウン・ライフカウンター 1個
・早見表カード 2枚
・カード整理用ボックス
開封してみました。例によって裏面には書いてませんでしたがチラシが入ってました。早見表カード2枚って書いてありましたが早見表って一体どれだったのか……。土地と一緒に入ってたルールの一部書いたカードでしょうか。謎です。
さて、今回はコレクターブースターもないのでさくっと開封。
めぼしいカードはこんな感じでした。
一番嬉しかったのが沼のFOILでした。画像で見るよりカッコ良かったのでちゃんとデッキ作る分集めたい。
特別イラストのカードも光ってるのはカッコいいですね。
≪死の国からの脱出≫は凶悪すぎてそのうち禁止になると思うのでまた禁止コレクションが増えました。
あとはまぁ、なんかの時に使うかも知れないのでしまっておこうと思います。前回のバンドルは大当たりだったので今回は普通といったとこでしょうか。
それでは。
