ものを書く練習。

札幌近郊のオタクなバンドマンがバンドの話とオタクな話と食べものの話を書く練習場所です。

東洋佐々木ガラスのクラフトビアグラスを使ってみました。

増税前だからなんか買わないと、という謎の使命感に駆られたので、ビールを飲んだりハイボールを作ったりするのに大きめのグラスが欲しいなぁと思って調べてたところ、シンプルで丈夫そうなグラスが目についたので注文してみました。

せっかくなので使い勝手などをレビューしてみたいと思います。

 

届いたのがこちら。

東洋佐々木ガラス クラフトビアグラス 1パイント 

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ビールが好きなので、なんとなく1パイントサイズにしてみました。

 

・サイズ

Amazonの情報によると口径89mm×高さ150mmで、女性にはちょっと大きいかも、というサイズ感。僕はこのくらい大きい方が安定感があって使いやすいかなと思います。

飲み口が厚い、というレビューがあったのですが、厚さが見当たらなかったのでノギスで計ってみたところ、厚さは3mmくらい。薄いグラスは1mmほどらしいので、結構厚めかと思います。

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結構厚め。

 

・重さ

キッチンスケールで計ってみたところ477gでした。厚いグラスなのでずっしりきますが、そう簡単には壊れないだろうな、という安心感。軽いグラスをお求めの方にはおすすめできないですね。なんだか見た目より重く感じます。

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結構重い。

・使ってみました

1パイントグラスなのでやっぱりビールだろう。ということで家に残ってたシメイのホワイトを注いでみました。

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シメイホワイト!

1パイントだと473ml入るらしいですが、シメイは330mlなので、だいぶ余るかなぁと思って注いでみた結果。

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ギリギリでした。

泡の量を考えてませんでした。

最初に勢いよく注いだのでだいぶ泡だってしまってますが、多少泡だってるくらいでぴったりのサイズでした。たぶん350ml缶をちょっと泡立てて注いでもちょうど良い感じになると思います。

 

・まとめ

重めのグラスで、厚さもありますが、安定感があって、そう簡単に割れそうにないので、日常的に使うのには便利だと思います。洗うときに気を遣わなくても大丈夫な厚さなのがありがたい。

量はビールは330mlと泡でちょうど良いくらいです。

奥様も350ml缶のコーラに氷を入れてちょうど良いサイズで使いやすいと言ってました。

普段は100均かホームセンターで買ったやっすいグラスを使ってるので、1個600円ちょっとのグラスでもちょっとした感動がありました。おしゃれなグラスっていうより業務用っぽい感じも好きです。

せっかく買ったのでガンガン使い倒して行こうと思います。

それでは。