栗林みな実15th Anniversary Rumbling hearts ~far afield ver.~が届きました。
予約開始直後に注文していた、Rumbling hearts ~far afield ver.~が無事に到着しました。クリスマス当日に届くとかもう素敵すぎる。
素敵なクリスマスプレゼントをありがとうございます。
セットの五線譜風ノートがいいですね。大事にしまっておきたいところですが、せっかくなのでコードやフレーズのメモとかするのに活用したいと思います。
万年筆もワンポイントの栗のマークで外でも安心して使えそうです。
さて、メインのCDの方はこちら。
歌詞カードにバッチリバンドメンバーが乗ってるのでやっぱりCDで買うのが大事。
ギターは飯塚昌明さん、ベースは瀧田イサムさん、ドラムは岩田ガンタ康彦さん、ストリングスは室屋光一郎さんでした。
そしてCDを取り込もうと思ってPCに入れてみたらiTunesのCDDBに情報が入ってない!
ということで手動で入力。久しぶりに入れましたがなんか懐かしい気持ちになりました。
ここからは聞いてみた感想です。Rumbling heartsはアレンジ含めてたぶんトータル1000回以上聞いているので、オタクバンドマンらしく結構マニアックな話を書いてみました。
アレンジはそこまで原曲からかけ離れてはいない感じですが、イントロのシンセのフレーズがストリングスになっていて豪華です。ボーカルじゃなくてシンセのフレーズから始まっているのでゲーム版準拠ですね。
ボーカルが凄く近い感じで、歌声がよく聞こえる感じです。ビブラートの揺らし方がめっちゃ好きなので嬉しい。
BPMは136で原曲と同じだと思うんですが、ドラムのスネアがキレのいい音だからか全体的に元気の良いアレンジに感じました。岩田ガンタ康彦さんのドラム好きになりました。このスネアの音凄く好き。
Bメロで歪んだギターが入ってくるところからもうテンションが上がってきて、サビでストリングスの裏メロが!そして栗林みな実さんのボーカルもパワーアップしている!これは聴き応えがある。15年の深みを感じます。
飯塚さんのギターの音も良くて、スライドの時の迫力が半端じゃない。
ベースのアレンジはBASXI版と原曲の中間くらいな感じです。フィルインも結構ありつつも原曲のベースラインがメインという感じ。2番Aメロのベースが絶妙な遊び具合でとても好きです。
minamiというよりは栗林みな実!っていう感じで古いオタクの僕としては大満足でした。
自分でも何度も何度もカバーさせてもらいましたが、本当にこの曲は大好きです。初めてベースで耳コピした曲なのでこのベースラインは一生忘れないと思います。
この曲の最新バージョンが今聴けるという幸せを噛みしめています。
まだ公式で買えるので、君のぞファン、栗林みな実さんのファンの方は是非買いましょう。